PR

【東京・豊洲】餃子の福包 豊洲店 生ビール+鶏皮煮込み+水餃子+焼き餃子 1,650円【2024年10月訪問】

スポンサーリンク
餃子
記事内に広告が含まれています。

餃子の福包 豊洲店

本日は用事で豊洲を訪れておりました。

無事に用事も済んで、餃子とビールでサクッと行きたい気分なので、ららぽーとの3Fにあります『餃子の福包 豊洲店』を訪れます。

餃子の福包 豊洲店 (豊洲/餃子)
★★★☆☆3.43 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

土曜日の20:30頃に訪問し、席を片付けていたようで、少し待っての入店となりました。

生ビール

まずは『生ビール(540円+税)』を注文しました。

銘柄はプレミアムモルツでした。

ちなみに瓶ビールはありませんでした。

土曜日ということもあって、周りは家族連れなど複数人で訪れている方で、1人で酒を飲んでいる人はいませんでした。。

若干肩身が狭かったですが、そんなことはアルコールで忘れましょう。

プレモルはフルーティーで、食事に合わない印象を持っていましたが、餃子と一緒に食べても悪い気はしなかったので、偏見だったのかもしれません。

鶏皮煮込み

スピードメニューっぽい『鶏皮煮込み(320円+税)』を注文しました。

煮込みはモツや牛すじが一般的だと思いますので、鶏皮の煮込みは珍しいと思います。

味付けは味噌で、結構鶏皮のブリッとした食感が残っていて、煮込みというよりも味噌味の鶏皮という印象です。

鶏皮煮込みは個人的には必須ではないかなと思います。

ただ、おつまみメニューが他に、キャベツ、きゅうり、にんじん、ザーサイ、ナムルと少し弱いです。

餃子到着までに少し時間がかかりますので、つなぎのメニューが欲しいとなると鶏皮煮込みくらいしか選択肢がないというのも事実です。

水餃子

続いては『水餃子(320円+税)』の到着です。

皮は茹で加減が甘いのか、若干生っぽさを感じました。

皮が薄くて、破けてしまっています。

そこから肉汁が逃げてしまい、餡はパサついていました。

肉汁が逃げているからか、モッサりとした肉感を強く感じました。

焼き餃子

お待ちかねの『焼き餃子(320円+税)』の到着です。

生ビール到着から約10分程度経ってからの提供でした。

焼目がついてる方はカリッと、包目はの方はモチっとしています。

皮は薄いのですが、破けておらず、ジューシーさがキープされています。

水餃子と焼き餃子を比較すると、作り手の問題もあるかもしれませんが、圧倒的に焼き餃子が好みでした。

見た目やサイズ的に、水餃子と焼き餃子は一緒の餃子で、調理方法だけ変えているという印象です。

他に揚げ餃子もありましたが、そんなに揚げ餃子に興味がないのと、お腹のキャパ的にスルーしました。

感想

ビールに水餃子も焼き餃子も食べれて欲を満たすことができたので、これにて終了です。

お会計は生ビール、鶏皮煮込み、水餃子、焼き餃子で、合計1,650円(税込み)でした。

全体的に味わいは可もなく不可もなしという感じで、わざわざここを訪れて食べるまではないです。

ただ、食事メニューはすべて300円台という格安っぷりで、ららぽーとのフードコート意外の店舗の中ではかなり安い方だと思います。

お酒も飲めますし、もちろんライスもあって食事として利用することができますので、ららぽーとの中では使い勝手がいいのではないでしょうか。

豊洲のららぽーとを訪れた際には思い出してみてください。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 グルメブログへにほんブログ村 グルメブログ 日本全国食べ歩きへ日本全国ランキング