大衆酒場 新宿 春田屋
本日は夕方からウイスキーセミナーがあり、有休を取得してセミナー前に昼から飲んでいこうと思います。
ということで、まずは新宿にやってきて、『大衆酒場 新宿 春田屋』を訪問しました。
平日は12:00~23:30、土日祝日は11:00~23:30まで営業している、昼飲みに最適な立ち飲みスタイルのやきとん・焼き鳥のお店です。
お店は新宿駅の東口、駅から歌舞伎町に続く道から路地に入ったところにあるので見つけにくいですが、Googlemapなどを駆使して頑張って訪れてみてください。
平日の15:00頃に入店しましたが、半分弱ぐらいのスペースが埋まっている印象でした。
それでは飲んでいきましょう。
瓶ビール
まずは『瓶ビール(税込539円)』をお願いしました。
銘柄はスーパードライでした。
午前中はバタバタしていてランチも食べておらず、この日最初に口にしたのがビールでしたが。。
やはり、その日最初のアルコールは美味しいですね。
特製もつ煮
続いては『特製もつ煮(税込385円)』の到着です。
もつは柔らかく臭みもなく、濃すぎずちょうどいい塩梅の味付けで美味しいです。
にんじんが大きく、ホクホクな食感と甘みを味わうことができて良かったです。
カシラ
串は瓶ビールともつ煮の到着から約10分後に到着しました。
さすがにお酒だけだと10分保たせるのはキツいので、もつ煮などのスピードメニューを1品頼んでおくのが良さそうですね。
串メニューは注文時に『塩 or タレ』で注文することができますので、部位によってお好みの味を選ぶことができます。
今回肉感の強いものは塩、内蔵系はタレで注文しました。
まずは『カシラ(税込132円)』で、こちらは塩でお願いしました。
しっかりと胡椒が効いていてスパイシーな印象を受け、カシラ自体のジューシーさや味の濃さもあって美味しかったです。
ハラミ
続いては『ハラミ(税込132円)』で、こちらも塩でお願いしました。
噛み応えがあり、噛んでいると肉の旨味が溢れてきて美味しかったです。
大トロホルモン
続いては『大トロホルモン(税込121円)』で、こちらはタレでお願いしました。
部位としてはキクアブラです。
タレ自体は生姜が強めな印象で、名前の通り脂をしっかり感じるこってりな1串でした。
シロ
続いては『シロ(税込99円)』で、こちらもタレでお願いしました。
メニュー全体的に安いのですが、こちらに至っては税込100円を切る安さです。
噛み応えがあり、噛んでいると脂と旨味を感じて美味しいです。
テッポー
最後は『テッポー(税込132円)』で、こちらもタレでお願いしました。
適度な噛み応えがあり、シロよりも脂を強く感じます。
旨味を取るならシロ、脂を取るならテッポーだと思います。
感想
サク飲みなので以上で終了です。
お会計は瓶ビール、特製もつ煮込み、串5本で、合計1,540円でした。
メニュー全体的に安いので、これだけのおつまみを注文しても約1,500円で済みました。
支払い方法は各種電子マネーやクレジットカードを使用することができ、立ち飲み店には珍しいと思います。
外国人観光客などが多い新宿という立地がそうさせているのかもしれません。。
立ち飲みではありますが、串自体のクオリティも高いので、安く美味しく楽しめるお店でした。
やきとんを中心に攻めましたが、焼き鳥もありますし、メニューにあった『沖縄そば(税込330円)』も気になりました。
次回も新宿でサク飲みしたいときは訪問したいと思います。
新宿東口で0次会や一人飲みなどでサクッと利用したいときにおすすめのお店です。