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【東京・有楽町】紅とん 国際フォーラム前店 瓶ビール+ガツぽん+串6本 2,024円【2024年10月訪問】

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肉料理
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紅とん 国際フォーラム前店

外出先でなんとなくもつ焼きが食べたいと思い、帰宅前に『紅とん 国際フォーラム前店』を訪れることにしました。

紅とん 国際フォーラム前店 (有楽町/もつ焼き)
★★★☆☆3.09 ■仕事終わりの一杯は【紅とん】で決まり☆旨い焼とん・焼とりをビールで流し込む幸せなひととき♪ ■予算(夜):¥2,000~¥2,999

お店は有楽町駅から東京駅にかけての高架下にあり、裏路地側ではなく表路地側にあります。

なので、有楽町駅もしくは東京駅から地図アプリを利用すれば難なくたどり着くことができるかと思います。

土曜日の17:00頃に訪問し、さすがに待ちなく入店することができました。

1人なのでカウンター席に案内され、早速注文していきましょう。

瓶ビール

まずは『瓶ビール(715円)』を注文しました。

銘柄はスーパードライのみでした。

大瓶なので、納得感のあるお値段です。

名物ガツぽん

続いて、スピードメニューと思われる『名物ガツぽん(253円)』を注文しました。

予想通りオーダーから1分程度での提供となりました。

臭みなく、コリッとした食感と、噛んでいると旨味をしっかりと感じます。

かしら

串はタレか塩かを選択することができます。

画像一番手前

かしら(176円)』は塩でお願いしました。

ジューシーで美味しいです。

串は瓶ビールとガツぽん到着から約5分後に到着したので、提供は早めかと思います。

店内が混雑していたら、もう少しかかるかもしれませんので、念のためスピードメニューを1品注文しておいた方が良さそうですね。

はらみ

一口食べてしまっていますが、『はらみ(176円)』も塩でお願いしました。

こちらもジューシーで肉の旨味が濃いです。

より肉感を求めるのであればこちらが良いかと思います。

なんこつ

なんこつ(176円)』も塩でお願いし、こちらは2本オーダーしました。

ゴリッとしたナンコツの部位とクニュとした腸の部位が交互に串打ちされています。

どちらも噛んでいると旨味をしっかりと感じますが、腸は脂もしっかりと感じます。

1串で色々な味が楽しめるのはいいですね。

シロ

シロ(176円)』はタレでお願いし、こちらも2本オーダーしました。

脂はそこまで感じず、噛んでいると旨味を感じるタイプでした。

感想

サク飲みなのでこれにて終了です。

お会計は瓶ビール、ガツぽん、串6本で、合計2,024円でした。

2024(年)という意図せずキリのいい金額になりましたね(笑)

若干おつまみを頼み過ぎた気がするので、串の提供が早いのでガツぽんを無しにしたり、串を2本くらい少し減らして1,500円くらいで飲むが正解な気がしました。

チェーン店ではありますが、それなりのクオリティがあり、無事にもつ焼き欲を落ち着かせることができました。

メニューには焼鳥や1品料理も多くありますので、ある程度のバリエーションも楽しめるかと思います。

気になる点としては店内タバコOKという点でしょうか。

タバコを吸っている人はいましたが、店内は広めなので、今回はそこまでタバコの匂いは感じませんでした。

隣の席などで吸われたらさすがに感じると思うので、苦手な方は避けるのが無難かと思います。

1人でも複数人でも飲むことができる、有楽町~東京駅周辺では貴重なお店かと思います。

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