2024年6月に熊本と福岡を旅行した際の様子で、本ページは2日目の様子です。
1日目の様子は『こちら』
湯らっくす
熊本に来た目的の一つは『湯らっくす』ですので、こちらはすでに達成されています。
もう一つの目的はウイスキーの蒸溜所である『山鹿蒸溜所』を訪れることでした。
熊本駅〜山鹿蒸溜所までは公共交通機関を利用してアクセス可能ではありますが、1日の本数に難があります。。
病み上がりということもあり体調的にも不安が残るため、今回は見送ることにしました。。
次回熊本や九州を訪れた際は、万全な体調で望むか、試飲などはすることができなくなりますが、レンタカーを予約して行こうと思います。。
ということで、『湯らっくす』で朝食を食べ、チェックアウト時間ギリギリまで温泉とサウナを堪能させて頂きました。
平成駅〜熊本駅
チェックアウト後は熊本駅を目指します。
ちょうどいいバスの時間がなかったため、電車で向かうことにします。
最寄り駅の『平成駅』を訪れます。
文字通り『へいせい』と読みますので、平成生まれの私にとってはどこか懐かしく感じます。
熊本駅行きの電車は意外と本数は少なく1時間に2本程度で、20分ほど待って電車に乗り込みます。
熊本駅までは1駅ですので、5分もかからずすぐの到着となりました。
熊本は熊本駅周辺よりもバスターミナル周辺の方が栄えています。
とは言え、熊本駅周辺も商業施設や飲食店がありますので、十分色々と楽しめそうではありますね。
菅乃屋 熊本駅店
熊本と言えば『馬刺し』ですので、熊本駅内にある『菅乃屋 熊本駅店』を訪れます。
馬刺しの盛り合わせとレバ刺しを堪能させて頂きました。
天草HERO鮨 牛深丸 熊本駅店
馬刺しの後はラーメンで〆ようと思いっていましたが、まだお腹に余裕がありそうです。
ということで、『天草HERO鮨 牛深丸 熊本駅店』で天草・牛深産のネタを中心に堪能させて頂きました。
これだけ地物が味わえる寿司屋も中々ないと思います。
なんとなく立ち寄ったのですが、思いの外美味しい寿司を堪能することができました。
九州新幹線 熊本駅〜博多駅k
本来ならこの後に『天外天 熊本駅店』でラーメンを食べたいところでしたが、思いの外お腹がパンパンになってしまい、泣く泣く見送ることにしました。。
ちょうどいい時間の新幹線がありましたので、これに乗り込むことにします。
自由席でも空いていそうでしたが、確実に座りたかったので、差額500円ぐらいですし、指定席にしておきました。
新幹線の改札内では最後の最後にでかいくまモンが見送ってくれます。
熊本自体は約3年ぶりでしたが、肉に海鮮と食べ物の魅力が詰まっていると思います。
今回は熊本には1泊2日と滞在時間短めでしたので、次回はもう少し長めに熊本市に滞在したいですし、お酒は飲めなくなりますが阿蘇や天草などレンタカーなどでしか行けないエリアなども見てみたいものです。
そんな思いにふけていると新幹線の到着が到着し、乗り込んで博多へと向かいます。
熊本〜博多の所要時間は50分ほどで、爆睡していたらあっという間に博多駅に到着しました。
新幹線の終点が博多でなかったら寝過ごしていたかもしれません。。
牧のうどん 博多バスターミナル店
新幹線で爆睡していると、パンパンだったお腹にも多少余裕が出てきましたので、福岡・博多名物のうどんをぶち込んでいきます。
ということで、博多駅のすぐ隣りにある博多バスターミナル内にある『牧のうどん 博多バスターミナル店』を訪れました。
普段は讃岐や水沢、稲庭のようにコシがあるタイプのうどんが好みではありますが、たまにはコシのないクニュっとした食感のうどんもいいですね。
何よりもうどんが汁を吸いやすいので、自分で少なくなった汁を足すという行為が面白いです。
ホテルキャビナス福岡
食後は今回福岡で宿泊する『ホテルキャビナス福岡』にチェックインします。
チェックイン後はお風呂と軽めにサウナを堪能して汗を流したら、夜の福岡の街へと繰り出します。
Bar Kitchen
福岡の夜と言えば、色々ありますが。。
お酒好きというかウイスキー好きがやることはバー巡りです。
明日の『ウイスキートーク福岡』のセルフ前夜祭も兼ねて、福岡の名店『Bar Kitchen(バー キッチン)』さんを訪れました。
様々なものを飲ませて頂きました。
92のブルックラディは麦感満載でしたし、89のブナハーブンはトロピカルフルーツを感じ、ラフロイグ30年はさすがの美味しさ、ハンドフィルのボウモアできっちりと〆ることができました。
後々見返してみると、ほとんどアイラ系でしたね。。
バックバーのボトルの数にも圧倒されますし、東京で飲むよりも遥かに安い金額で頂けるのも魅力ですね。
ウイスキートーク福岡の主催の『Bar Higuchi(バー ヒグチ)』さんも訪れたいところでしたが、毎年かなりの激混みで入れないことが多いので、イベントでないときに福岡を訪れた際にお邪魔しようと思います。
元祖ラーメン長浜家
バー巡りとか言いつつも体調が万全ではないので、バー巡りは1軒で辞めておいて、早々に〆ていくことにします。
ということで、『元祖ラーメン長浜屋(通称:家1)』を訪れました。
普段は『博多ラーメン』に分類されるとんこつラーメンを食べていて、おそらく『長浜ラーメン』は初めて食べるかと思います。
とんこつの風味自体は弱めに感じましたが、卓上のラーメンタレや調味料などでカスタマイズする楽しみ、何よりもラーメン500円+替玉100円という安さが魅力に感じました。
元祖長浜屋
続いては徒歩3分くらいのところにある本当の元祖長浜ラーメンの『元祖長浜屋』を訪れました。
同じ長浜ラーメンという枠組みでは一緒に感じますが、麺やスープなどは似て非なるものだと感じましたし、どのお店が好みかは人によって好みが分かれるなと感じました。
個人的には『元祖長浜屋』の方が好みに感じました。
ホテルキャビナス福岡
食後は『ホテルキャビナス福岡』に戻り、お風呂で汗を流して即就寝して、2日目は終了です。
3日目に続く。
3日目は『こちら』