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2日目夜
タイトルは3日目と記載していますが、構成上夕食を食べ終わった2日目の夜から始まります。
夕食に『すし崇』を堪能した後はブラブラしながらホテルへと歩いて向かいます。
嫁はもう食べれないしお酒も飲めないとのことでしたので、嫁をホテルに送ってから私は長野の街へ再び繰り出します。
バーに寄って、『響 100周年アニバーサリーブレンド』を堪能しました。
いつか飲もうと思っていましたが、まさか長野で飲むことになるとは。。
ミズナラと蜜、少しレーズンとシトラスがあって、サントリーの本気を感じました。
正直響30年より美味しいと思いました。
華金ということもあって混んでいましたし、嫁との約束がありましたので、あと数杯飲んで退店です。
嫁とは22:45にドーミーインの1階で待ち合わせをしていまして、ドーミーインと言えばの夜鳴きそばを一緒に食べました。
見た目も味も至ってシンプルな醤油ラーメンですが、これが美味いんですよね。
量としては半ラーメンくらいですが、1人1杯などの制限もないので、たいていは2杯いただきます。
ドーミーインに宿泊すれば〆のラーメン代がかからないってわけですね。
夜鳴きそばを食べた後は温泉で汗を流して就寝です。
3日目
8:30頃に起床して、温泉とサウナをキメます。
朝食は食べずにチェックアウト時間の11時までゴロゴロして、チェックアウト後には善光寺方面へと向かいます。
善光寺周辺でお土産を購入しつつ、12時に近づきましたので予約していたランチへと向かいます。
ランチ
ランチは『日本料理 そば懐石 紡ぎ』でいただきました。
ちなみに2泊3日の旅行のランチはすべて蕎麦でした。
夫婦共に蕎麦好きですし、それぞれのお店微妙に個性が違いますので楽しむことができました。
長野駅~帰宅
ランチの後は預けていた荷物を取りにホテルへ戻ります。
現在時刻は15:00で、帰りの新幹線は15:25なので意外と時間がないことに気付きました。
急いで長野駅に向かい、おみやげを購入します。
長野駅2FのMIDORI内にある信州おみやげ参道ORAHOに行けば、お菓子、漬物、おやき、お酒などなど大抵のお土産は揃うかと思います。
最後に駒ヶ根名物の明治亭のソースカツ丼を購入して新幹線へと乗り込みます。
乗車後はさっそくいただいていきます。
奥にちらっと見えていますが、ビールも一緒にいただいていきます。
ランチから1時間くらいしか経っていないので、ハーフサイズです。
ソースの甘辛さが米の消費を加速させます。
カツの油でキツくなってくると、キャベツでリフレッシュできます。
お弁当でも十分美味しいのですが、お店で提供される揚げたてであればもっと美味しいんだろうなという印象です。
時間があれば長野駅内に店舗があるので、『明治亭 長野駅店“>明治亭 長野駅店』を訪れることをおすすめします。
食後は爆睡して、起きたら上野駅付近でした。
ちなみに帰りの新幹線も『あさま』でトクだ値で割引を利用しています。
東京駅には17:00過ぎに到着し、私も嫁もお腹いっぱいでしたので何も食べずに自宅へと帰り、これにて長野旅行は終了です。
上田〜長野旅行の感想
行きたかった温泉に行くことができましたし、気になっていたお店で蕎麦、鮨を堪能するができたので満足の旅行となりました。
心残りがあるとしたら善光寺のお怪談巡りをしなかったことぐらいですね。。
どこに旅行に行くか、どこに泊まるか、どこで何を食べるかはだいたい私が決めて予定を立てます。
いい旅行だったかどうか、全ては嫁の満足度で決まります。
今回の旅行先、宿泊先、飲食店など、嫁はどれも満足していたようなので私もホッとしています。
次の2人での旅行は半年後かな。。
それまでに次のプランを練っておきます。