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【東京・新橋】なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。 新橋駅前ビル店 ポーク肉そば(大盛) 1,050円【2024年10月訪問】

蕎麦
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なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。 新橋駅前ビル店

先日訪れた汐留の『そば さやか』を訪れ、港屋インスパイアを攻めてみたくなったので、『なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。 新橋駅前ビル店』を訪問することにしました。

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なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。 新橋店 (新橋/そば)
★★★☆☆3.44 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

店名のインパクトがすごいのですが、都内だと結構見かけますので、もう慣れてしまいました。

日曜日に訪問し、日曜日は新橋駅前ビル自体が閉まっていますが、路面に面している店舗のみ日祝などにも営業しているようです。

メインの入口はシャッターが閉まっていて、一見営業していなさそうです。

上の画像の右側にある裏口のような小さなドア(ちょうど人がいてモザイクをかけているところ)から入店するようですが、これは分かりづらい。。

13:00頃に訪問しましたが、店内には数名のお客さんがいる程度で待ちなく入店することができました。

ポーク肉そば(大盛)

小さいドアから入店するとお店の奥というか本来のメインの入口に食券機があり、そこで食券を購入します。

支払い方法は現金のみでした。

今回は定番の『ポーク肉そば(1,050円)』を選択しました。

麺の量が小盛:200g、中盛:250g、大盛:350gから選択することができ、料金は同一です。

今回は『大盛:350g』を選択しました。

食券を渡して、5分程度で着丼です。

それでは頂いていきましょう。

蕎麦

蕎麦の上にネギ、刻み海苔、胡麻がかけられています。

蕎麦自体の色は薄めで、太麺です。

食感は蕎麦というよりも冷麺のようで、蕎麦の風味は弱めで噛んでいると甘みを感じます。

小さめで薄いので、存在感をあまり感じませんでした。

玉ねぎも入っているので、豚丼のアタマのような印象です。

豚肉には結構脂が残っており、冷たいので脂が固まって少し嫌な感じがあります。

つゆ

つゆは甘めで、ラー油を感じます。

ラー油は数口で消えるので、お好みで卓上にあるラー油を追加していきましょう。

また、卓上にある天かす入れるとコクが出ます。

ただし、こちらの店舗では天ぷらを揚げていないので、おそらく市販のやつかと思います。

生卵

卓上に生卵が置かれており、1つ無料です。

蕎麦側に入れても、つゆに入れても自由ですが、個人的には蕎麦側に入れる派です。

少し混ぜてあげれば卵のマイルドさを味わえます。

蕎麦湯

蕎麦湯の入った鍋が置かれていますので、入れてみました。

蕎麦の風味がしっかりと出ています。

感想

こちら単体で見た時には美味しいと思います。

ただ、同じく新橋・汐留エリアにある『そば さやか』と比較したときには、『そば さやか』に軍配が上がるかなと思い、話題になる理由がわかります。

こちらは冷麺っぽい蕎麦ですが、『そば さやか』はコシの強い蕎麦。

あとは肉のクオリティでしょうか。

好みの世界でもあるかとは思いますが、個人的には『そば さやか』かなと思います。

営業日・営業時間、ボリュームや卓上調味料の多さなどを考えると、こちらも全然アリな選択肢です。

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