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【東京・京橋】そばよし 京橋店 かきあげそば+半ライス 700円【2024年8月訪問】

蕎麦
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そばよし 京橋店

そばのスエヒロ』で食べた後は、徒歩で次のお店へと向かいます。

【東京・八丁堀】そばのスエヒロ 八丁堀店 太そば+ジャンボゲソ 650円【2024年8月訪問】
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徒歩5分強で目的の『そばよし 京橋店』に到着です。

そばよし 京橋店 (宝町/そば)
★★★☆☆3.49 ■予算(夜):~¥999

そばよし』はかつお節問屋が営む立ち食い蕎麦のお店となっています。

削りたてのかつお節をふんだんに使用した出汁が有名で、日本一の立ち食い蕎麦とも呼び声が高いお店です。

アクセスは問題ないのですが、土日祝日休みという点がなかなか行くことができなかったんですよね。。

平日の7:30過ぎとオープン直後に来てみましたが、店内にお客さんはちらほら。

満席にはならないものの、入れ替わり立ち替わりで人が訪れるという人気っぷりでした。

かきあげそば+半ライス

券売機では現金の他にSuica、ID、nanacoの一部の電子マネーが使用することができました。

食券購入後は店内奥のカウンターに食券を渡し、『そばorうどん』を伝えます。

もちろん『そば』と伝えました。

その際に季節からか『温or冷』も聞かれましたので、『』を選択しました。

食券の半券を返されるので、あとは席に座って待ちます。

出来上がると半券に記載されている番号で呼ばれます。

提供はやや遅めで、5分程度での提供となりました。

今回は定番の『かきあげそば(550円)』と名物である『半ライス(150円)』を選択しました。

それでは頂いていきましょう。

つゆ

いつもは最初に蕎麦に触れますが、こちらの店舗はつゆから触れたいと思います。

つゆはめちゃくちゃ美味いです。

飲む前から出汁の香りがわかります。

飲むとかつお出汁が強く、コク深さを感じ、最後にカエシがふわっと香ります。

つゆだけを見ればトップレベルに美味しいと思います。

蕎麦

蕎麦は細麺タイプで啜りやすいのですが、あまり風味を感じませんでした。

というのも出汁の香りが強いので、その香りに蕎麦が負けて、蕎麦を啜るというか出汁を啜っているような感じでした。

かきあげ

具材は長ねぎ、玉ねぎ、桜えびが主体でしょうか。

ふわっと大きく密度は低めなタイプです。

結構くずれやすく、後半は天かすのようになっていました。。

ライス

ライス自体は普通のライスなのですが、ライスもしくは半ライスを注文すると粉のかつお節も提供されます。

こちらを好きなだけかけて、醤油を垂らして、おかかご飯として頂きます。

粉を欲張ってかけ過ぎたのか、食べからの掲示物に醤油控えめにと書いてあったので醤油を控え過ぎたのか、ボソボソとした食感です。

味とか以前に食べ方を間違ったらむせるレベルで粉っぽいとしか感じませんでした。

続いて、醤油を少し多めにかけてみましたが、これではしょっぱすぎる。。

粉を控えめに、醤油も控えめにかけるのが正解なんですかね。。

今回は粉をかけすぎてしまったので、ライスを含んだらつゆを飲んで食べていました。

つゆの出汁感がより強調されていいのですが。。

これはつゆだけで良くね。。!?

感想

つゆは美味しいです。

というか、つゆだけが美味しいです。

つゆが日本一と呼ばれることに関しては異論ありません。

しかし、蕎麦とかきあげ、ライスは蛇足でした。

ライスは粉をかける量の調整が難しいので、かけ放題のサービス精神はありがたいのですが、お店側があらかじめベストな量かけてくれるといいのかと思います。

希望としては蕎麦すらいらないからつゆだけを売って欲しい。。

なんてことはできないので、かけそばなどのシンプルにつゆの味が楽しめるものを注文するのが正解だと思います。

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