店舗情報
営業時間:11:00~23:00(Lo 22:30)
定休日:なし
アクセス:JR東京駅八重洲北口 から徒歩2分 東京ラーメン横丁内
食べログ
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訪問・行列の情報
訪問日:2025年8月 土曜日
訪問時間:16:30頃
行列:なし
席:カウンター席のみ
掲示物で案内もされていますが、行列がある場合は食券を購入してから列に並びます。
この日は土曜日ではありますが、ランチでもディナーでもない時間に訪れましたので行列はありませんでした。
SuiSuiというファストパスが導入されているので、飲食代に加えて500円追加で支払うことで待ち無く食べることも可能です。
利用方法は店頭でご確認ください。
中休みなしの通し営業なので、14:00~17:00頃が狙い目です。
前回訪問時の様子は『こちら』

前回つけ麺を食べた際の様子は『こちら』

注文方法
支払い方法:現金、クレジットカード、各種電子マネー、QRコード
食券制ですが、現金の他にクレジットカードや電子マネーを使用できるのはありがたいです。
行列に並んでいると店員さんが食券を回収しに来ます。
麺茹で加減(硬めや柔らかめなど)のオーダーがあればこの段階で行います。
ヤサイやニンニクなどのコールは提供時に行いますので、この段階では行いません。
メニュー
小つけ麺
今回は『小つけ麺(1,150円)』を注文しました。
つけ麺は4月1日~9月30日の期間限定メニューとなっています。
小が普通サイズとなっていて、麺量が250gと、普通のラーメン店の大盛りくらいのボリュームがあります。
少食の方はその下の125gの『ミニラーメン(950円)』、大食いの方は375gの『大ラーメン(1,100円)』、もっと大食いの方は125gずつ『麺増し(100円)』で増やしていくことができます。
コールは提供時に席番号(例:10番の方)もしくは注文した商品名(例:小ラーメンの方)で呼ばれますので、今回は『ニンニク・アブラ・アレ』でお願いしました。
コールの方法については、席に掲示物がされていますので、それを参考にしてみると良いかと思います。
アレは日替わりトッピングで、豚山公式アプリ内にその日のトッピング内容が表示されています。
この日のアレは辛魚粉でした。
二郎・二郎系特有の殺伐とした雰囲気はないので、コールを間違えたりしても店員さんがサポートしてくれませんので、安心してお好みのコールをしてみてください。
ただ、席に案内されたらイヤホンなどをしてスマホに集中しすぎないのが良いかとは思います。
それでは頂いていきましょう。
ヤサイ
ヤサイはモヤシ・キャベツで、比率は8:2~7:3くらいとキャベツが比較的多めとなっています。
茹で加減はクタで、個人的に好みの食感です。
アレ(辛魚粉)
つけ汁というかスープ自体は豚骨ではあるので、そこに魚粉が加わることで、実質魚介豚骨に化けます。
一応辛魚介と辛が付きますが、ときに辛さは感じませんでした。
つけ汁
二郎・二郎系がかなり久しぶりだからかもしれませんが、かなり豚感が強くなっているなという印象です。
これまではカエシ先行な印象でしたが、より直系に近づいた印象があります。
麺は冷たいので、どうしてもアブラが固まりやすく、アブラを感じながら食べ進めるという印象は生まれてしまいます。
そういう意味ではアブラコールはなしだったり、ヤサイと一緒にアブラサラダとして早々に食べ切るのがベストかと思います。
麺
安定のワシワシ食感を感じる麺です。
噛んでいると小麦を感じ、つけ麺なので麺オンリーで頂くと改めて美味しい麺だと感じます。。
つけ汁につけてももちろん美味しいです。
ただ、つけ麺なのである程度〆られているのですが、もう少し冷たい水で〆ているとベストかと思います。
ブタ
ブタはホロホロ食感で旨味を感じる、相変わらずの神ブタです。
1年くらい前はパサつきがあったりしていますが、ここ最近のブタはかなり安定しています。
感想・評価
つけ麺美味しかったですね。
つけ麺は期間限定ではなく、年中提供してもいいじゃないかとは思いますが。。
また来年提供が始まったら食べようと思います。
ちなみに今回で通算20回目の訪問でした。
来店ポイント50(50回来店)でどんぶりと交換することができますので、それを目標に。
まだまだ先は長いですが、気長に通っていこうと思います。
味:★★★★★★★☆☆☆(7)
コスパ:★★★★★★☆☆☆☆(6)
再訪:★★★★★★★★☆☆(8)
まとめ
- 行列必至、ファストパスで行列回避可能
- 東京駅地下でアクセス◎
- 二郎系初心者におすすめ
- 手軽に二郎系を味わえる
- チェーン店だけどクオリティ高い










