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【神奈川県・川崎】ふるまいや アトレ川崎店 震災復興飲み比べセット+鯖のへしこ 2,000円【2024年9月訪問】

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日本酒
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ふるまいや

ニューともちん 川崎駅前店』でラーメンを食べたあと、お腹も満たされた後は酒ということで、朝から飲めるお店へと向かいます。

【神奈川県・川崎】ニューともちん 川崎駅前店 わかめ中華そば 850円【2024年9月訪問】
ニューともちん 川崎駅前店 『カプセル&サウナ 川崎ビッグ』で宿泊し、チェックアウト時間の10:00ギリギリにチェックアウトをして、朝ご飯を食べに向かいます。 今回の川崎滞在で1番の目的は昨日開催されたアルビレックス新潟のアウェイvs川崎戦

ということで、川崎駅直結のアトレの中にある『ふるまいや アトレ川崎店』を訪れます。

ふるまいや アトレ川崎店 (川崎/立ち飲み)
★★★☆☆3.35 ■【JR川崎駅アトレ改札横】北陸・信越の日本酒が100円から気軽に飲める、買える日本酒専門店 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

北陸・信越のお酒や名産を取り扱うセレクトショップというか、日本酒メインの酒屋さんと言ってもいいぐらいに日本酒の取り扱い種類が豊富です。

お酒も販売していますが、立ち飲みの角打ちスペースもあり、今回はこちらを利用していきます。

震災復興 3種飲み比べ

メニューは飲み比べセット、単品、おちょこをセットして100円を入れてボタンを押すとお酒が出てくる新潟の『ぽんしゅ館』のような酒ガチャのようなものもありました。

【新潟県・新潟駅】ぽんしゅ館 新潟驛店 唎酒番所【2024年3月訪問】
ぽんしゅ館 ぽんしゅとは日本酒のことです。 日本は『にっぽん』と読むことができ、にっぽん酒を略してぽんしゅと呼ばれるようになったとか。。 新潟といえばお米、お米と言えば日本酒です。 そんな日本酒、ぽんしゅと名のついた『ぽんしゅ館』という施設

酒ガチャの方は100円からと安いのですが醸造酒が中心のようで、体質的に醸造酒を飲むと酔いがまわりやすいのでこちらはスルー。

メニューの中から純米酒を探しつつ、震災のあった能登にある酒蔵の飲み比べセットをお願いしました。

お値段は1,500円です。

キャッシュオン方式でレジで注文をしてお支払い、その後席で待って、店員さんが届けてくれるという流れです。

銘柄は『中村屋・十代目・萬歳楽』です。

それぞれおちょこ一杯ずつですが、表面張力ぎりぎりまで注いでくれます。

一応、量としては60ml×3とのことなので、合計180mlで1合です。

それでは頂いていきましょう。

中村屋

上の写真左

瓜っぽさと米のコクを感じます。

余韻にはメロンの種を食べた後みたいな余韻が続きます。

十代目

上の写真中央

フルーティーですね。

バナナではないですが、クリーミーなフルーツを食べたようにお酒自体に粘度があってトロッとしています。

萬歳楽

上の写真右

口当たりにバナナっぽさを感じました。

中盤から余韻にかけて酸味と米のコクも感じました。

個人的にはこちらの萬歳楽が好みでした。

鯖のへしこ

簡単なものが中心ではありますが、おつまみメニューもあります。

その中から『鯖のへしこ(500円)』を注文しました。

へしこにしては塩分が弱かったですね。

おつまみというか食べ物の中では十分濃いんですけどね。

あとは量が少なすぎる。。

これが300円ならまぁ納得かなとは思いますが、4枚で500円1枚125円のへしこかぁと思いながら食べていました。。

感想

立ち飲みなのでサクッとこれにて終了です。

お会計は飲み比べセットと鯖のへしこで、合計2,000円でした。

色々な日本酒が飲めるという点、朝10:00から飲めるという点ではいいと思います。

亀齡や勝駒などのレアな日本酒がありましたので、これらが飲めるということも良いと思います。

ただ、やはり気になるのはお値段が若干高めという点でしょうか。。

お酒自体は悪くないですが、1本2,000円クラスの日本酒が立ち飲みで1合1,500円というのは高く感じてしまいます。。

お酒に関しては、酒ガチャの方を中心に攻めれば1杯100円ですので、上手く立ち回れそうではあります。

おつまみに関しては、注文しないのが正解かもしれません。。

そうなると使いどころが難しいお店ですね。。

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