豊洲ピッツァバル GIRASOLE
本日は夕方頃に嫁と豊洲を訪れています。
豊洲は豊洲市場やららぽーとがあるので、色々食べるところがありそうな印象ではあります。
豊洲市場はランチタイムでどのお店も終了となりますので、夕方以降には選択肢として外れてしまいます。
話題の千客万来であれば夜まで営業していますが、嫁がオープン初日行って、もう二度と行かないと言っていました。。
ららぽーとの中はほぼチェーン店で、わざわざ豊洲に来て食べるかと言われたら、答えはNoかと思います。
豊洲市場とららぽーとが選択肢から外れるとなると、かなり選択肢が絞られてきてしまいます。
なんとか食べログやグーグルマップを駆使しつつ見つけたのが、『豊洲ピッツァバル GIRASOLE』です。
文字通りピザを中心としたイタリアンのお店です。
18時頃に訪問し、2F席は予約で埋まっているとのことで、1Fのカウンター席に案内されました。
オーダーはQRコードを読み込んで、ご自身のスマホから注文するタイプです。
ワイン
まずは飲み物ですが、ピザ・イタリアンのお店なのでワインを注文しようと思います。
グラスワインが１杯450円で、私と嫁で2杯注文することは確定として、おかわりすることを想定してデカンタで注文しました。
500mlで1,100円という格安っぷりです。
銘柄はわかりませんし、少しアルコールアタックはありましたが、値段を考えるとこれで十分と思う味わいです。
トリッパ
おつまみとしてトリッパを注文しました。
トリッパはざっくり言えば、トマト味のもつ煮込みです。
ハチノスなどのモツが柔らかく煮込まれていますし、旨味も感じます。
個人的には美味しく頂きましたが、旨味とクセは表裏一体ですので、モツや内臓系が苦手な人は苦手だろうとも思う味わいでした。
マルゲリータ
ちゃんと窯で焼かれたピザです。
1Fのカウンター席でしたので、調理や焼いている工程を見ることができ、ライブ感を味わうことができました。
マルゲリータはトマトとバジルとチーズという、シンプルだけどこれが美味しいんですよね。
ピザは2人ならもう1枚いけるかなというサイズ感です。
おつまみと合わせたら1枚でもいいかもしれません。
ピザの提供時間は比較的早いので、まずは1枚頼んで、お腹に余裕があれば追加注文するのが良いかと思います。
感想
トリッパ、ワイン、ピザ1枚でお会計3,300円でした。
滞在時間は30分弱とサクッと飲んで食べることができました。
ピザも釜で焼かれている本格派なので、この価格でこのクオリティなら、かなりいいんじゃないでしょうか。
事前に予約してテイクアウトしていく方が多い印象でした。
サクッと飲んで食べる分にはカウンター席で十分ですが、少し長めに滞在したいのであれば２F席の方が良さそうではあります。
『ネット予約（食べログ）』も可能なので、腰を据えたい場合は事前予約が良さそうです。
