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【東京・池袋】立喰 さくら寿司 16貫+お椀+生ビール 6,028円【2024年5月訪問】

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寿司(鮨)
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立喰 さくら寿司

バーで昼飲み?夕飲み?をした後は〆で寿司屋を訪れます。

個人的に池袋で寿司ときたら『立喰 さくら寿司』です。

立喰 さくら寿司 (池袋/立ち食い寿司)
★★★☆☆3.49 ■粋だね、さくら寿司。 ■予算(夜):¥2,000~¥2,999

池袋駅構内の東武ホープセンター内にあります。

池袋駅は複雑なので中々訪れるのはハードルが高いかもしれません。。

18:30頃に訪れましたが、1人なので待ちなく入店することができました。

では早速頂いていきましょう。

生ビール

若干泡が多い気もしますが、許容範囲でしょう。

お店での飲むビールは家よりも1段階美味しい気がします。

ほっき貝

写真右

磯の風味とコリコリ食感で、噛んでいると甘さをしっかりと感じます。

オーダー方式は店内の壁にメニューが書いてありますので、お好みのものを店員さんに口頭で伝えます。

個人的には1回のオーダーで3~4貫ずつ注文していました。

とり貝

上の写真中央

しっかりと風味を感じ、噛んでいると甘さを感じます。

アオヤギ

上の写真左

しっかり甘いです。

赤貝ひも

コリコリとした食感です。

個人的には赤貝の身も好きですが、ひもの方が味わいが強いので好みです。

値段も安いですしね。

つぶ貝

写真中央

コリコリとした食感と甘さがいい感じです。

ミル貝

上の写真右

磯の風味が強くて口の中いっぱいに広がります。

赤貝

上の写真左

肉厚でそこそこ大きく食べごたえがありました。

煮蛤

出汁の感じが強いです。

缶詰の牡蠣っぽいニュアンスを感じました。

真鯛

しっかりと香りと旨味を感じます。

ひらめ

香りと食感も弱めでした。

この時期は難しいんでしょうかね。。

キンメダイ炙り

かなり脂が乗っていますし、炙られることで香りがしっかりとたっていました。

かんぱち

写真右

コリコリ食感でクセもありませんでした。

かつお

上の写真左

身は柔らかく、旨味も味わいもよかったです。

鉄火巻

写真右

しっかりと美味しいです。

赤身とわさびがいい具合です。

トロたく巻

上の写真左

安定の美味しさです。

トロもすき身を使用しているようでした。

のり椀

のりの風味と海鮮の出汁と、濃いめの味噌が好みでした。

感想

お会計は寿司13貫+巻物2+のり椀+生ビールで6,028円でした。

今回は貝(1貫300~500円)を中心に食べたのでお会計はやや高めとなりましたが、普通に10貫ぐらいとビールであれば、4,000円程度で済むかと思います。

寿司は1貫づつのお値段で1貫150円~500円くらいです。

2貫で計算すると300円~1,000円となるので、やや高い印象は持たれるかもしれません。

また、昨今の値上げの影響もあって、以前あったまぐろ3貫セット(赤身・中トロ・大トロで600円ぐらい)がなくなっていたりもしました。

とは言え、値段以上の味わいはありますので、かなりおすすめなお店です。

基本的にどのネタも当たりで、ハズレはほぼありません。

数年前からトータルで10回以上訪れていると思いますが、このクオリティが毎回です。

下手な1万~2万円のカウンター鮨に行くぐらいなら、ここに行った方が寿司自体の満足度は高いと思います。

まぁ立ち食いなので、落ち着いた雰囲気ではありません。

また、店員さんが職人気質なので、この点を気にされる方もいらっしゃるかもしれません。

おすすめのネタや食べ方なども教えてくれますので、気にせず注文したり聞いちゃいましょう。

また近々訪れると思います。

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