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【東京・池袋】ベジポタつけ麺えん寺 ベジポタつけ麺 大盛り 1,050円【2025年3月訪問】

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ラーメン
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ベジポタつけ麺えん寺

本日は池袋を訪れております。

いつものごとくウイスキーバーに行く前に腹ごしらえをしていきます。

ということで、『ベジポタつけ麺えん寺』を訪問しました。

ベジポタつけ麺えん寺 (池袋/つけ麺)
★★★☆☆3.59 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

人気店なのでランチタイムやディナータイムは行列必至です。

今回は日曜日の14:00過ぎに訪問し、待ち無く入店することができました。

ただ、これは本当にタイミングが良かっただけだったようで、食べ終わる頃には10人程度の行列ができていました。。

ベジポタつけ麺

食券制で、入店後すぐにある食券機で購入をします。

食券機は現金のみ利用可能でした。

今回は店名にもある『ベジポタつけ麺(950円)』と『大盛り(100円)』を選択しました。

ベジポタとはこちらはベジタブルポタージュの略称です。

野菜のポタージュをスープというかつけ汁に混ぜることで野菜の甘みや旨味を追加しているということです。

食券を渡す際に麺の種類を『胚芽麺・もっちり麺・びらびら麺』の3種類から選択することができます。

今回は一番定番の『胚芽麺』を選択しました。

麺量は普通220gで、大盛りにすることで330gとなります。

お金はかかりますが2玉(440g)、2.5玉(55g)も選択することができます。

麺を茹でる時間が長めなので、10分ほどで着丼となりました。

それでは頂いていきましょう。

つけ汁

つけ汁は魚介豚骨のいわゆる『またおま系(また、お前もか)』です。

そこにベジポタが入っているので、普通の魚介豚骨のお店よりもやや甘い印象を受けます。

ただ、店名にベジポタと付いていますし、『ベジポタつけ麺』を注文したので、この甘さ感じ取ることができていますが。。

言われたら甘いかもという程度で、基本的には魚介豚骨の味わいではあります。

つけ汁の粘度は高くドロっとしていますが、『またおま系』の中で考えると普通かそれ以下ぐらいかなと思うほどです。

麺は太麺で、食感はモチモチです。

小麦と少し卵の味わいも感じるかと思います。

麺自体の味わいも強いので、スープの味に負けておらず、スープとの相性が良いと思います。

チャーシュー

チャーシューは数枚入っていました。

ホロホロ食感でクセなく豚の旨味を適度に感じられます。

つけ麺は麺を食べるものだと思っていますので、チャーシューはあっても無くてもとは思います。

まぁ入っていてら当然嬉しくはありますが。。

割りスープ

最後は割りスープを頂いていきます。

普通に美味しいのですが、個人的にはつけ汁そのまま飲み干せばよかったかなと。。

感想

ベジポタつけ麺』美味しかったです。

麺は独自性があって唯一無二だと思いましたが、つけ汁は正直特徴がないなと感じました。

ベジポタ感というか野菜の主張は強くなく、基本的には魚介豚骨の『またおま系』だなと感じました。

そして、ベジポタではなく『またおま系』で考えると、あまり特徴がなくつけ汁の粘度も低いかと思います。。

美味しいは美味しいのですが、特徴がない。。

逆に言えば、粘度も高すぎず、魚介と豚骨、野菜の甘みも感じられるバランス型とも言うことができるかとは思います。

今回注文した『ベジポタつけ麺』以外にも『ベジポタ煮干じめつけ麺(950円)』、『海老つけ麺(1,000円)』があり、こちらは『またおま系』との差別化ができていそうなので気になる所ではあります。

次回訪問時には注文してみたいなと思います。

総合:★★⯪☆☆☆
味:★★⯪☆☆
コスパ:★★★☆☆
再訪:★★★☆☆

店舗情報

2025年6月現在の情報になりますので、最新情報は別途ご確認ください。
営業時間:11:00~22:00
定休日:なし
アクセス:池袋駅北口から徒歩5分

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