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【大量消費!!】2024年上半期に飲み干したウイスキー紹介

ウイスキー紹介
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今回は上半期飲み干したウイスキーをご紹介していきます。

最初に申し上げておくと、2024年1月~6月までにボトル1本丸々飲んだものもありますが、途中まで飲んでいて半分以下だったり瓶底のものを飲みきって整理したというボトルも含まれます。

では、ご紹介していきます。

1本目:ラガブーリン16年

私がウイスキーにハマったきっかけの1本です。

ピート、ヨード、重厚感を感じて飲みごたえのある1本です。

昨年2023年ぐらいまでは入手するのが困難な時期がありましたが、今は回復しつつあるんじゃないかなと思います。

お値段も13,000円程度(2年前の購入当初は8,000円程度)と少し高くなってしまいましたが、飲んだことがない方はぜひ飲んで欲しい1本です。

2本目:キルホーマン マキヤーベイ

ピートとヨードがしっかりと効いていて、めちゃくちゃ美味い1本です。

若めなのでフレッシュな感じがありますので、これから暑い季節にはハイボールがぴったりです。

私が買ったときは4,000円台で変えていたのですが、今は6,000円くらいしますね。。

ちょっと手を出しにくくなりましたが、おすすめの1本です。

3本目:アードベッグTEN

これは説明不要な1本かと思います。

ストレート、ロック、ハイボールどの飲み方でも美味しい1本です。

相場としては6,000円程度かとは思いますが、たまにセールなどで5000円ぐらいで買えるとこもあったりするので、安売りしているところを見かけたら、また買ってみようと思います。

4本目:アードベッグ ウィービースティー

アードベッグの5年です。

飲み方としてはハイボールがおすすめです。

TENよりも荒々しいスモーキーさを感じることができると思います。

ただ、TENとの価格差が500円~1,000円ぐらいなので、次買うかと言われたらTENを買うかなという感じです。。

5本目:ラフロイグ10年

ストレート、ロック、ハイボールどの飲み方でも美味しい1本です。

買ったときは5,000円台後半ぐらいだったかと思いますが、今は7,000円ぐらいするので、こちらも手を出しにくくなったなと思います。。

6本目:ビッグピート ウイスキーラバーズ名古屋限定ボトル

アイラのブレンデッドモルトです。

ウイスキーラバーズ名古屋限定の1本となっていますので、通常のビッグピートとは少し配分などが異なるかとは思います。

ただ、通常のビッグピートもそうなのですが、見て欲しいのはこの色合いです。

このうっすい色をしているかと思います。

こういう色のウイスキーはハイボールが最高に合います。

通常のビッグピートであれば5,000円前後くらいで購入することが可能かとは思います。

若干高いといえば高いのですが、スモーキーなハイボール要員として1本持っておくのもいいんじゃないかなと思います。

7本目:タリスカー10年

ハイボールの定番というような1本です。

スモーキーさはもちろんですが、若干ヨードっぽさも感じるかなと思います。

常飲しているボトルなので、また買ってこようと思います。

8本目:デュワーズ12年

こちらは旧ボトルです。

レーズン感などがあって美味しかったです。

ストレートでもいいのですが、ハイボールや水割りが良かったと思います。

新ボトルよりも旧ボトルの方が味わいとしては好みでなので、旧ボトルをもう1本くらいほしかったなという感じでした。。

9本目:デュワーズ ポルトガルスムース

ポートワインカスクです。

ポートワインはシェリーと同じ酒精強化ワインの類で、シェリー系はあまりハイボールに合わないウイスキーが多いのですが、これはめちゃくちゃ美味しい甘いハイボールに仕上がります。

甘いハイボールって少ないと思うので、貴重な1本だと思います。

もう入手が難しいというのが悲しいところですね。。

10本目:バランタイン ファイネスト

コスパに優れている1本かと思います。

開栓したてはアルコールアタックが強いと感じ、開栓して1年までは経っていないかとは思いますが、飲み切る直前が良かったかなと思います。

コスパはいいけどタイムパフォーマンスというかタイパは悪いかなと思います。

11本目:ジョニーウォーカー レッドラベル

開栓したては美味しくて、1000円ちょいでこの味ならこれでいいじゃんと思っていましたが、後半飲んでみると抜けちゃった感がありました。。

これは早めに飲んだ方がいいんじゃないかと思います。

12本目:キャンベルタウンジャーニー

キャンベルタウン系のブレンデッドモルトです。

キャンベルタウンには、スプリングバンク蒸溜所、キルケランを作っているグレンガイル蒸溜所、グレンスコシア蒸溜所の3つの蒸溜所しかありません。

そして、ブレンデッドなので最低2つは混ざっているということで、少なくとも人気の蒸溜所の原酒が入っているというわけです。

噂ではスプリングバンクとグレンスコシアらしいです。

味わいとしては、キャンベルタウン系の潮っぽさの特徴が出ているかなと思います。

ただ、こちらもすっかり入手困難になってしまいましたね。。

たまにやまやさんなどで販売されているのを見かけるときもありますので、キャンベルタウン飲んだことないって方におすすめです。

13本目:グレングラント アルボラリス

ハイボールの定番の1本です。

私が買ったときは2,000円台前半で買うことができていましたが、今は2,000円後半とか3,000円台で販売されているところも見かけます。

となってくるとグレングラント10年が3,000円台前半くらいなので、+500円だせば10年が買えるとなると、次は10年買うかなと思います。

コスパという意味では悪くなったかもしれませんが、美味しいは美味しいと思いますので、まだ飲んだことがない方はボトルを買ってみてもいいんじゃないでしょうか。

14本目:グレンフィディック12年(ハーフボトル)

こちらも定番の1本かと思います。

ハイボールで飲むと青りんごのニュアンスを感じることができて美味しいです。

サントリーが輸入代理店の場合はハーフボトルがあることが多いので、フルボトルは飲みきれない・高いってときに試しやすいです。

15本目:バスカー シングルグレーン

バスカーはやっぱり緑(ブレンデッド)が一番かなとは思いますが、グレーンも美味しいんですよね。

バニラとかのグレーンウイスキーの要素を手軽に感じられるので重宝していましたが、飲みきっってしまいました。

リニューアルするタイミングで一時的に購入できなくなっていましたが、現在はリニューアルされて購入できるようになっています。

16本目:白角

2022年夏に限定発売された白角を飲み切りました。

ほんのりバニラとかはちみつ感のある爽やかな味わいと思います。

出汁系とも相性がいいので食中酒として最適な1本だったと思います。

ハイボールも美味しいですが、水割りも美味しいんです。

ボトルをこれから購入しようとすると1本6,000円とかそれ以上で販売されていますので、あまりおすすめしにくいですが。。

白角の水割り缶というものが売っていますので、こちらで試してみるのが良いのではないでしょうか。

ちなみに私はまだボトルのストックがあるので、まだまだ楽しめそうです。

17本目:オールド

ロックで飲まれる方が多いのかなと思いますが、個人的には水割りでよく飲んでいました。

余裕があれば前割りするのもいいですし、前割りしなくても十分に美味しいです。

炭酸水を冷やし忘れたときによく飲んでいました。

18本目:サントリー ローヤル(スリムボトル)

こちらはスリムボトルです。

ローヤルも水割りが優秀です。

ハイボールも地味に美味しいですし、ストレートもいいんですけど、やっぱり水割りで飲むことが多かったです。

19本目:余市蒸溜所 限定ボトル

潮っぽさとかあって美味しかったです。

私は宮城峡蒸溜所に行ったときに販売されているを見かけて購入することができました。

宮城峡蒸溜所に行くのもハードルが高いですが、おそらく現在は余市蒸溜所でないと購入が難しいくさらにハードルが高いというのが玉にキズです。。

20本目:スーパーニッカ

一応宮城峡蒸溜所限定ラベルですが、中身は普通のスーパーニッカです。

水割りが美味しかったです。

21本目:ピュアモルトブラック

スモーキーなハイボールで美味しかったです。

余市・宮城峡蒸溜所限定販売ですし、蒸溜所に行っても販売されていないこともありますので、入手難易度は高いのですが。。

見かけたら購入したり飲んでみてください。

22本目:イチローズモルト ホワイトラベル

ハイボールでも美味しいのですが、水割りでよく飲んでいました。

あとはお湯割りもよかったので、どんな飲み方しても良かった印象です。

23本目:ブレンデッドM

バナナのニュアンスがあるというブレンデッドMです。

最初は言われてみればバナナかなという感じでしたが、時間が経つとバナナのニュアンスをはっきりと感じることができました。

ちょっと時間かけて飲んであげるのがいいんじゃないかと思います。

24本目:シングルモルト嘉之助

ハイボールが美味しかったです。

ただ開栓したては最強に美味しかったのですが、時間が経つにつれて、私の苦手とする昆布感が若干出てきたかなと思います。

1万円ぐらいするので大切に飲みたくはありますが、飲むなら早めという感じですね。

25本目:安積&4

モルティな1本だったかなと思います。

味わいとしては儚い感じでわかりやすさとか特徴的でないところが難しい1本だったかなと思います。

ストレートで飲むかと言われたら違うと思いますし、ロックも違いますし、ハイボールも水割りもなんか違って、お湯割りがピンときたかなと思います。

26本目:十年明Noir

スモーキーさがあって美味しかったです。

4,000円ぐらいでスモーキーさを感じられるのでありっちゃありではあります。

ただ、同じ価格帯ならフィンラガンとかアイリークの謎アイラ系シングルモルトが買えるので、次は買うかと言われた微妙なところかと思います。

27本目:十年明7

十年明7が終売となって、先程の十年明Noirに置き換わりました。

開けたてはアイラ系のヨード感があってよかったのですが、久しぶりに飲んでみるとヨード感が飛んでしまったかなと思います。

ヨード感がなくなることで、後半はニューボーンやウォッカっぽいような印象を受けました。

もう買うことはできないのですが、最初は美味しかったな。。という1本でした。

28本目:十年明half decade

こちらも終売品で、さらに北陸エリア限定販売の1本です。

北陸に行ったわけではなく、宮城峡蒸溜所見学のため仙台を訪れた際にたまたま入ったやまやさんで売っていたので買いました。

こちらも開けたてはヨード感があってよかったのですが、やはり飛んでしまいました。。

29本目:越百

適度なスモーキーさもありつつ、りんごっぽさもあって美味しかったです。

お値段5,000円と若干高めではありますが、ブレンデッドモルトという点では納得感はあります。

ただ、5,000円という価格帯は競合がたくさんいますので、次買うかと言われたらなかなか微妙なところですね。。

ウイスキー以外1本目:六ジン

サントリーのクラフトジンで、4,000円くらするちょっといいジンです。

フレーバーとして桜、お茶、山椒、柚子など入っているので、食中酒に合わないことはないのですが、やはり主張は激しいのでお酒単体で飲むのが良いかなと思います。

割材はトニックウォーターだと主張がぶつかり合うので、炭酸でジンソーダがいいのなかと思います。

食中酒ならもっと安い翠ジンの方がいいと思いますし、同じ4,000円という価格帯のクラフトジンだと結構他にもありますので、また購入するかとなると微妙なところですね。。

ウイスキー2本目:フラミンゴオレンジ

ライチとか柑橘系の味わいがするという、芋焼酎っぽくない人気の芋焼酎です。

食中酒としては少し主張が強い印象なので、おつまみは選ぶ必要があるかなと思います。

旨味強めの海鮮系と合わせるか、やはりお酒単体で飲むのがいいんじゃないかと思います。

芋焼酎が苦手という方も飲めるんじゃなかと思いますので、おすすめです。

おわりに

2024年上半期の間に全部でウイスキーは29本飲み干しました。

ウイスキー以外を含めると合計31本飲み干しています。

ちなみに同じ期間2024年1月〜6月までに購入したウイスキーはというと、ちょうど50本買っていてました。

減ったのは29本ですので、50-29=21本増えたということで、そりゃウイスキー棚に置けなくなるわけですね。。

下半期も消費しつつ、整理していきますが、できれば買う量よりも消費の量を増やしたいものです。。

また、年末か年明け頃になるかとは思いますが、下半期に何か飲み干しましたらご紹介できればと思います。

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