2024年早々に『俺の生きる道 上野店』を食べて以来、二郎・二郎系を食べておらず、もう1月が終わろうとしています。
そんなのでいいのだろうか、いや、いいわけない。
ということで、いつもの『豚山 東京ラーメン横丁店』に来てしまいました。
今回豚山を訪れるのにはもう1つ理由があり、本日は日曜日でわざと12:00頃というランチタイム真っ盛りに来ました。
東京ラーメン横丁店は豚山の中でも比較的待ち時間が短い方ではあると思います。
ピークをずらせば待ち時間なし~10分程度で、ランチタイムやディナーのピーク時は30分程度は待つかと思います。
待つには待つので、食べたいけど次の予定があったりで、混んでいたので食べるのを諦めて帰ったことも何回かあります。
そんなときに朗報が舞い込んできました。
行列を待たずに案内されるという、某夢の国のようないわゆるファストパスが500円で販売され始めたとのことです。
30分待ちが0分になるなら、喜んで500円払います。
全く便利な制度を開発してくれたものですね。
今回そのファストパスとやらがどんなものなのか利用してみたく訪れましたが、幸か不幸か行列に並ぶことなく席に案内されましたので、結局この日ファストパスを利用することはありませんでした。。
着席後すぐに着丼となり、食券購入から着丼までトータル10分もかかっていないと思います。
注文は『大ラーメン』。
二郎・二郎系でお残しはギルティです。
ビビって小ラーメンを注文していましたが、昨年大ラーメンでも食べられることに気づいてからは、大ラーメンを注文することがデフォルトになりました。
コールは『全マシアレ』。
いつもの呪文です。
麺はいつも通りのワシワシとした食感です。
茹で加減もいい感じです。
ヤサイはモヤシ8:キャベツ2といった感じでしょうか。
直系よりもキャベツの比率が高く、ヤサイの甘みを感じます。
卓上のカエシとアブラとヤサイを一緒に頬張り、アブラサラダとしていただくともう最高です。
この日のブタは赤身強めのギュチ系でした。
すこしパサついている印象もありました。
正直言えばブタはハズレな方だと思います。
この日のアレは鰹節でした。
鰹節が入ることで、なぜかスープがお好み焼きっぽいような味わいになりました。
二郎系とはかけ離れる味わいではありますが、これはこれでありかとは思います。
ということで、ごちそうさまでした。
無事に二郎・二郎系欲も満たされました。
昨年2023年末に『ラーメン二郎 池袋東口店』、『ラーメン二郎 小滝橋通り店』を訪れ、直系と二郎系・インスパイアとの違いを感じました。
そのため、2024年は直系に多く行こうと思っていましたが、結局2024年1月は直系には行けず。。
アクセスの良さや営業時間などなど、なんだかんだ豚山で満足してしまうんですよね。。
来月こそは直系に行きたいですが、結局豚山に行ってしまいそうな気がします。。