2025年、明けましておめでとうございます。現在1日1件の毎日投稿中ですが、外食し過ぎて2024年12月に食べたものを投稿完了するのが2025年3月頃になりそうです。。
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【東京・八丁堀】そばのスエヒロ 八丁堀店 そば+ゲソ+ハーフ紅生姜 600円【2024年10月訪問】

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蕎麦
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そばのスエヒロ 八丁堀店

都そば 日比谷店』を堪能した後は、歩いて八丁堀方面へと向かいます。

【東京・日比谷】都そば 日比谷店 かき揚げ天そば(関西) 530円【2024年10月訪問】
都そば 日比谷店 10月中旬に『都そば 日比谷店』が2024年10月31日(木)をもって閉店するという、衝撃的なニュースを耳にしました。 お店は地下鉄有楽町駅・日比谷駅直結の帝劇ビルの地下2階にありますが、帝劇ビルが隣接する国際ビルと共に2

20分ほど歩いて『そばのスエヒロ 八丁堀店』にやってきました。

【東京・八丁堀】そばのスエヒロ 八丁堀店 太そば+ジャンボゲソ 650円【2024年8月訪問】
そばのスエヒロ 八丁堀店 立ち食い蕎麦屋は平日のみの営業が多いので、なかなか巡ることができていません。。 ということで、平日朝に時間を確保してやって、『そばのスエヒロ 八丁堀店』にやってきました。 こちらのお店の成り立ちを調べると面白いので

育ち盛りのアラサーは蕎麦1杯じゃお腹は満たされませんので、立ち食い蕎麦のハシゴをしていきます。

平日8:30頃に訪れ、店内には1名食べている方、オーダー中の方が1名という状況でした。

9:00始業の会社が多いと思い、混雑していることを懸念していましたが、タイミングが良かったのか意外と空いていました。

そば+ゲソ天+ハーフ紅生姜天

前回8月に訪れた際は太そばを注文しました。

そのとき店内で食べていると常連さんは普通のそばを注文している方が多かったので、ものは試しということで今回は普通の『そば(320円)』を選択しました。

前回はジャンボゲソを注文しましたが結構量が多かったので、今回は『ゲソ(210円)』を選択しました。

少なくした分は別のトッピングしていこうということで、『ハーフ紅生姜(70円)』も選択しました。

天ぷらや一部のトッピングメニューはハーフを選択することができるのは嬉しいですね。

ちなみにお値段もきっちりハーフなので、ありがたい限りです。

ということで、オーダーはそば+ゲソ+ハーフ紅生姜で、合計600円でした。

支払い方法は現金のみです。

オーダー後、2~3分で提供となりました。

それでは頂いていきましょう。

蕎麦

少しボソっとした食感ではありますが、蕎麦の風味は弱かったですね。

啜りやすさという意味では太そばよりもいいのですが、蕎麦の風味やインパクトという意味でも前回食べた太そばの方が好みではありました。

ゲソ

相変わらずのブリブリ食感で、かなり食べ応えがありゲソの旨味をしっかり感じます。

普通サイズでもそこそこのサイズ感とブリブリ食感のため顎もかなり使うので、食べていると結構疲れてきます。

ゲソはジャンボではなく普通サイズのゲソで十分だと思います。

ハーフ紅生姜

酸味があるので、少し脂っぽくなった口内をリフレッシュしてくれます。

つゆにも酸味が少し加わるので、この点では好みが分かれるかなと思います。

つゆ

食べかけで恐縮ですが、つゆはカエシの塩味と風味、カツオ出汁のコクをしっかり感じます。

ザ・関東の暗黒系のつゆです。

先程の『都そば 日比谷店』では関西出汁を頂きました。

こうやって1日で関西出汁と関東出汁を手軽に味わうことができなくなるのは悲しいですね。。

唐辛子

こちらのお店は味変で唐辛子を入れることができます。

七味よりも辛味があって美味しいです。

感想

やはり、美味しかったですね。

食べているときもひっきりなしにお客さんがやってくることから人気店であることが伺えます。

普通のそばと太そばの両方を食べてみて、太そばの方が好みでしたので、太そばをおすすめしたいと思います。

ゲソはマストトッピングで、これだけでも十分満足感がありますし、お好みでで何かを追加するのもいいと思います。

ということで、個人的最適解は太そば+ゲソ+αになるかと思います。

+α部分としては、とり天や春菊、コロッケあたりが気になるところではありますね。

ちなみに前回8月に訪れた際は店内がクソ暑かったのですが、さすがに10月末となれば涼しく食べることができました。

涼しい~寒い期間のうちに、また訪れてみようと思います。

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