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【東京・豊洲】豊洲場外食堂 魚金 海鮮どんぶり 1,300円【2024年10月訪問】

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海鮮
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豊洲場外食堂 魚金

本日は嫁とららぽーと豊洲を訪れています。

買い物していて、ふと海鮮を食べたいねという話になりました。

本日は日曜日ということもあり、豊洲市場はお休み。

それならばと、ららぽーと豊洲の中で海鮮を食べることができる『豊洲場外食堂 魚金』を訪れることにしました。

豊洲場外食堂魚金 (豊洲/居酒屋)
★★★☆☆3.28 ■【ららぽーと豊洲3】毎朝豊洲市場から仕入れる新鮮な魚介をお楽しみください! ■予算(夜):¥3,000~¥3,999

魚金』は新橋に本店があり、東京都内を中心に様々なお店を展開しており、比較的安く海鮮を楽しめるお店となっています。

株式会社 魚金
日本の海にあるもので 豊洲市場にあるもので お店の中にあるもので 私達の心の中にあるもので 毎日工夫しながらおもてなしいたします

そんなこともあってかこちらは人気店で、14:00頃に訪問とランチタイムを外したのですが3組ほど待ちがある状態でした。

お店はららぽーと豊洲3という別館にありますので、訪れる際はご注意ください。

家族連れなどが多く回転率は悪めで、20分程度待っての着席となりました。

海鮮どんぶり

私は『海鮮どんぶり(1,300円)』を注文しました。

内容としては、海鮮どんぶり、刺身、漬物、すまし汁です。

本当は飲もうかと思いましたが、15:00まではランチタイム用のメニューとなっており、つまみになりそうな1品料理などが少なかったので辞めておきました。

それでは頂いていきましょう。

海鮮どんぶりの具材はいくら、ねぎとろ、えび、サーモン、貝(種類は不明)、きゅうり、ねぎなどが入っていました。

普通の海鮮丼ではなく、具材がごちゃまぜになっているので、この点では好き嫌いが分かれるかと思います。

ご飯は白米でした。

ここに黄身醤油をかけていただきます。

海鮮に臭みはなく、旨味をしっかりと感じます。

ただ味の中心としてはねぎとろやサーモンが中心という味わいなので、素材の味を個別には感じられなかったです。

お刺身

鯛のお刺身にゴマダレがかかった状態で提供されます。

臭みなく噛んでいると鯛の甘みとゴマの甘みを感じて、ゴマダレで食べるのも悪くないですね。

漬物

漬物はかもなく不可もなく。

まぁ、あるだけありがたいです。

お茶漬け

海鮮どんぶりを食べ進めて、お好みのタイミングで店員さんにお願いすると、鯛出汁を注いでくれてお茶漬け風に頂くことができます。

鯛出汁というほど鯛の風味は感じませんでしたが、その分臭みもないとも言えます。

お茶漬けにすることで、さらさらと食べやすくなり、海鮮も少し火が通ることでレア風になり、甘みが増す印象です。

すまし汁

出汁感はあまり感じず、塩味のスープという印象でした。

お茶漬けとすまし汁で、汁2つとなるので、これはいらないかもしれません。。

感想

以前食べた『つじ半』と全く同じシステムですね。

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クオリティは『つじ半』の方が高く、全体的に劣化版としか感じませんでした。

つじ半』を知らなかったら、安く海鮮丼を食べることができて、お茶漬けまで楽しめると思うかと思いますが、知っているとね。。

ただ、ららぽーと豊洲の中では悪くない選択肢だと思います。

ちなみに嫁が注文したのは『サバの塩焼き定食(1,280円)』ですが、こっちの方が安いし豪華でした。。

少し貰いましたが、サバは臭みなく脂しっかり、マグロの刺身も美味しかったので、焼魚定食系を注文するのが正解かもしれません。。

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