ラーメン二郎 仙台店
本日は『ラーメン二郎 仙台店』を訪れます。
昨日開催された『ツール・ド・東北2023』のためにここ最近はジャンキーなものは控えていていました。
無事に210km完走した記念にジャンキーなものの最高峰とも言える二郎を頂いていくことにします。
ちなみに仙台二郎には人生で2回目の訪問です。
前回訪問もツールド東北のときで、コロナ前でしたので約5年ぶりの訪問です。
お店自体は仙台駅から少し離れたところにあり、徒歩20分なので、地下鉄の大町西公園駅か広瀬通駅から歩いていくのが一般的かと思います。
13:00頃に訪問しました。
訪れた日は3連休の最終日でしたので、地元の方に加えて私のような県外の旅行客もいて、30人ほど並んでいる感じでした。
列に並ぶ前に食券を購入するルールになっています。
途中で店員さんが食券買っていますか?と声がけしてくれますので、先に並んでしまって後から購入しても、店員さんは高圧的ということもなく優しい印象でしたので問題ないかとは思います。
1ロットは5人程度でしょうか。
並んで20分ほど経ったぐらいでお店の前まで到着し、『大小のサイズ・麺の硬さ・ラーメンorつけめん』を聞かれます。
サイズは食券を購入済なので食券を見せ、麺は『硬め』を選択、今回は普通に『ラーメン』でお願いしました。
麺は硬めでオーダーするのが個人的には好きです。
先に並んでいた茹で加減が普通の方よりも先に席に案内されたので、単に硬めが好みの方以外にも速く食べたい方には有効なオーダー方法ですね。
オーダーを聞かれてから5分ほどで席に案内されました。
着席してから5分ほどで着丼です。
並び始めてからはトータル30分ほどで着丼です。
30名以上並んでいても、待ち時間は30分なので回転率はかなりいいと思います。
ラーメン小
今回は『ラーメン小(850円)』を注文しました。
コールは『全マシ』。
ヤサイはややクタ気味な茹で加減です。
アブラは背脂だけでなく、少し肉も入っていますので、嬉しいポイントですね。
スープに馴染ませたり、野菜や麺と絡めて食べると肉感があって美味しいです。
豚は野菜の下に隠されていますので、アツアツの状態で頂けます。
ホロホロとした柔らか系の豚でした。
スープは乳化していて、マイルドな印象です。
麺は太麺ストレートで、もちろんワシワシ食感です。
マイナスポイントとしては、麺の量が少なく感じましたね。
周りの方が麺少なめとか半分の方が多かったので、間違えられたのかな。。!?
それか前日ロードバイクで210km走っているので、私がお腹が空き過ぎていただけかもしれませんね。。
この量なら二郎の後に隣のカレー屋に行けるレベルでした。(さすがに行かなかったですが。。)
あとは、今回は道路に面している席でしたが、業務用の扇風機が背中から風を送ってくれますが、暑がり+汗っかきな私にはちょっと涼しさが物足りない感じでした。。
全体的にマイルドな印象でしたが、マイナスポイントは麺が少なかったこと、店内暑めだったことくらいで、評判通り完成度の高い1杯だったと思います。
ということで、ごちそうさまでした。