味仙 今池本店
先程までは『炭火焼肉・ホルモン モツの杉ちゃん』でホルモン焼肉を食べていました。

予約をせずに訪れて20:00に予約したお客さんが来るまでの時間限定で入れてもらったので、〆にまでたどり着くことができませんでした。。
もう1軒行くか〆にするか悩みつつ、とりあえず徒歩10分ほどかけて今池へと戻ります。
歩いている道中にはもう1軒ホルモンを攻めるか、〆にラーメンにするか名古屋と言えばのきしめん、カレーうどんなど、どれを攻めるか悩んだあげく、いつもの『味仙 今池本店』を訪れることにしました。

20:15頃に訪問し、行列があったら諦めようと思っていましたが、店の外に行列はありませんでした。
店内に入店したところ、少し片付けを待っての席へと案内されました。
いつもは並ばないように17:00の開店前に行って1巡目で入っていましたが、これぐらいの時間なら行列少なめなんですね。
それでは注文していきましょう。
瓶ビール
まずは『瓶ビール(690円)』をお願いしました。
銘柄はキリンラガーでした。
先程まで瓶ビールを2本飲んでいましたが、徒歩10分歩いたことでリセットされ、そして10分歩いたという運動後なので美味しいですね。
コブクロ
おつまみとしては『コブクロ(800円)』をお願いしました。
臭みなくコリッとした食感とピリ辛、そしてなんといってもニンニクの味わいが美味しいです。
めちゃくちゃビールとの相性がいい味わいです。
ビール提供から1分後くらいに到着するスピード提供なので、つまみなしでビールを飲むという手持ち無沙汰な時間がないのも味仙の特徴です。
ニンニクチャーハン
〆には『ニンニクチャーハン(880円)』を注文しました。
しっとり目のチャーハンで、味付け濃いめで、その上にニンニクがほのかにアクセントとして効いています。
〆ではあるのですが、こちらもビールのつまみとしても頂ける1品でした。
感想
本当は『台湾ラーメン(850円)』や『青菜炒め(830円)』なども食べたかったのですが。。
この日はお腹のキャパ的に無理そうでしたので、これにて終了です。
お会計は瓶ビール+コブクロ+ニンニクチャーハンで、合計2,370円でした。
一昨年も昨年も『味仙 今池本店』を訪れましたが、今年も無事に訪れることができました。
また来年も『ウイスキーラバーズ名古屋』で名古屋を訪れて、『ウェルビー今池』に宿泊して『味仙 今池本店』を訪れることになるかと思います。

そして、今回の名古屋滞在中2回目の味仙でした。
2日前に『矢場味仙』を訪れ、共通のメニューとしては『ニンニクチャーハン』を注文していましたので、気になっていた味の比較をしていこうと思います。

味仙 今池本店 ニンニクチャーハン 880円
矢場味仙 ミニニンニクチャーハン 520円
どちらもしっとり系のチャーハンという点では一緒です。
味付け自体は『味仙 今池本店』の方が濃いめですが、ニンニクのライブ感としては『矢場味仙』の方が強かったです。
『ニンニクチャーハン』に関しては、名古屋に住んでいて頻度高めで訪れるのであれば、味付けの差を感じるかとは思いますが、年1回ぐらいしか名古屋を訪れない私としては微妙に味付けが違うような気がするという感じで、大きい違いはないかとは思いました。
『台湾ラーメン』だったり、他のメニューなら話は変わってくるかもしれませんが。。
どちらの店舗がいいかはなくどちらもおすすめかと思いますので、『味仙 今池本店』と『矢場味仙』は滞在しているホテルから近い方など行きやすい方の店舗に行ってみることをおすすめします。



