ラーメン豚山 東京ラーメン横丁店
静岡から新幹線に乗ること約1時間。
東京駅に22:00頃に到着しました。
東京駅到着後は素直に帰りま。。せん。。!
東京駅はこの時間でもやっているラーメン店が多く営業しているんですよね~。。
ということで、いつも訪れている『ラーメン豚山 東京ラーメン横丁店』をちょっと覗いてみます。

行列が長ければ辞めとこう思いましたが、10分~20分程度でありつけそうな長さだったので並ぶことにします。
そして、目測通りに15分程度で着席することができました。
小汁なし
夜遅くなので少しカロリーを低くするべくスープのない『小汁なし(1,100円)』を選択しました。
こちらの店舗では先に食券を購入してから並びます。
多くの豚山の店舗は券売機では現金のみ使用可能ですが、こちらは東京駅の構内(改札外)にある店舗です。
ということで、現金以外にもクレジットカード・交通系ICや各種電子マネーを使用できます。
キャッシュレス派の人間には嬉しい限りです。
着席するとすぐにコールを聞かれます。
コールは『ニンニク・アブラ』でお願いしました。
最近は麺の食感や小麦感、スープのバシッと効いた印象を感じたいので、味が薄まったり麺以外の食感が加わるヤサイはいらないんじゃないかと思うようになりました。。
それでは頂いていきましょう。
ヤサイ
ヤサイは普通コールではありますが、それなりに量があります。
モヤシとキャベツの比率は7:3、下手したら6:4くらいと思うほどにキャベツの量が入っています。
キャベツの比率が高めなので、ヤサイの甘みをしっかりと感じます。
茹で加減はクタで、私好みです。
ヤサイが入ることでタレが少しは薄まります。
ビシッと塩分を感じたい場合はカラメコールをするか、卓上のタレで補填してあげるとよいと思います。
麺
麺は相変わらずのワシワシ食感です。
汁なしはスープがない分よりワシワシ食感をダイレクトに感じることができます。
麺にはタレや黒胡椒がしっかりと絡んでいて、そこにニンニクが加わりますのでかなりパンチがある味わいです。
よくかき混ぜて食べるとフライドオニオン、アブラによってコクも生まれます。
ただ、パンチ強めの味なので、正直後半は飽きてきます。。
そんなときは卓上の酢を入れるとさっぱりとしていい味変になります。
今回は注文しませんでしたが、『生卵(50円)』トッピングをして、すき焼き風に食べるのもありだと思います。
卓上の黒胡椒でさらにパンチのある味わいにしたり、『マヨネーズ(50円)』などの有料トッピングをするなども良いかと思います。
ブタ
ブタは相変わらずのホロホロ食感で美味しいです。
ブタ自体はあまりカエシに浸かっていない印象ではありますが、汁なしで味濃いめのタレを絡めて食べれば昇天することができます。
感想
22:00過ぎに食べる豚山は背徳の味でした。
アラサーなのであまり多用はできないですが、たまにはいいでしょう。。!
新幹線の中で『牛豚ミックスあみ焼き弁当』と静岡麦酒をキメましたが、それを静岡っぽさのかけらもないもので上書きするようではありますが、良い旅の締めくくりになりました。

食後はコンビニで黒烏龍茶を買いつつ、素直に帰宅しました。
ちなみに今回で通算17回目の訪問でした。
来店ポイント50(50回来店)でどんぶりと交換することができ、それが目標です。
まだまだ先は長いですが、気長に通っていこうと思います。
店舗情報
ランチ:11:00~23:00(LO22:30)
定休日:なし
アクセス:JR東京駅八重洲北口 から徒歩2分 東京ラーメン横丁内



