はなゆう
本日は『秩父ウイスキー祭2025』に参戦して、朝10:30頃からウイスキーを飲み始めております。
空きっ腹にアルコールはすぐに酔いがまわって危険なので、ホテルで朝食をたらふく頂きました。
そのおかげか今のところあまり酔わずに楽しめております。
現在時刻は13:00頃。
さすがにお腹が空いてきましたので、昼食へと向かいます。
昼食は事前に決めておりましたので、会場の秩父駅周辺から1駅徒歩で移動して、御花畑駅にある『はなゆう』を訪れます。

2024年10月に秩父を訪れた際は定休日と重なり訪れることができませんでしたので、2024年2月の昨年の『秩父ウイスキー祭2024』以来1年ぶりの訪問です。

2024年には年間30杯以上立ち食い蕎麦を食べてきましたが、その中で『2024年美味しかった立ち食い蕎麦TOP5』で4位に選ぶほど美味しかったので、今回訪れることを楽しみにしていました。

待ちなく注文することができましたが、店内には結構お客さんがいました。
基本的に立ち食いなので回転率は良く、仮に待ったとしても数分だと思います。
天たまそば
オーダーは口頭でメニューを伝えて、その場でお会計をします。
支払い方法は現金のみです。
今回は『天たまそば(450円)』でお願いしました。
うどんも選択することができましたが、選択すべきは蕎麦でしょう。
『立ち食いそば名店100 首都圏編 最新版』という本があり、ここで選ばれるほどですからね。
うどんも秩父特有のうどんを楽しめるようなので、うどんを選択するのもアリだと思いますが。。
都内やチェーン天ですとかけそばだけで同じ価格がしそうですが、天ぷらも卵も食べることができるとは。。
そして、1年前から値上げしていないことにも驚きです。
オーダー後はすぐに提供となりました。
それでは頂いていきましょう。
蕎麦
モチッとした食感です。
蕎麦の風味がほのかに香ります。
蕎麦自体の量はやや少なめに感じました。
一般的な立ち食い蕎麦の7割~8割くらいのイメージです。
卓上には七味唐辛子があり、味変として入れて食べ進めます。
つゆ
こちらのお店はつゆが圧倒的に美味しんですよね。
あごだし(トビウオ)を使用していることで、通常の立ち食い蕎麦のお店よりも旨味が1段階、いや2段階も強いです。
水筒に入れて持ち歩きたいほどです。
長ネギが斜め切りであることも特徴です。
天ぷら
天ぷらは揚げ置きではありますが、サクサクとした食感が残っています。
具材としては玉ねぎ主体で春菊も入っています。
味わいとしては玉ねぎと油の甘さを感じます。
感想
やはり『はなゆう』美味しかったです。
食べていると天ぷらが売り切れ、蕎麦も売り切れとなっていましたので、ギリギリで食べることができたようです。
13:00過ぎでこの状況なので、確実に食べたいという方はもう少し早めに訪れることをおすすめします。
また、14:00閉店であることにも注意が必要かと思います。
秩父は蕎麦が有名なので、十割蕎麦のお店などに行かれるかと思いますし、蕎麦以外にもグルメが多い秩父ですが。。
お腹と時間に余裕があれば訪れてみて欲しいお店です。
2024年10月に訪れたので今回は訪れませんでしたが、御花畑駅にはもう1店舗立ち食い蕎麦の『秩父そば 御花畑駅店』があります。

こちらもおすすめですね。
お腹と時間に余裕があれば、ぜひ食べ比べてみて欲しいですね。



