2024年美味しかったラーメンTOP10
2024年美味しかったラーメンのTOP10をご紹介していきます。
醤油と味噌などの異なるジャンルのラーメンを比較するのはどうかとは思いますが、今回はジャンル問わずの無差別級でランキング付けをしていきます。
また、行列や予約が必要な話題の人気店というよりも、基本的には飲みの後にラーメンを食べていましたので、飲み屋街のエリアにあるお店中心となっています。
なので、あの人気店入っていないじゃんというツッコミはご遠慮ください。
それではご紹介していきます!
10位:博多らーめん Shin-Shin 博多デイトス店:らーめん
6月に福岡に行った際に頂いた『博多らーめん Shin-Shin 博多デイトス店』を10位に選びました。
頂いたのはノーマルの『らーめん(820円)』で、もちろん『替玉(150円)』もお願いしました。
福岡でとんこつラーメン店は長浜ラーメン、博多ラーメン合わせて4店舗行きましたが、この中で一番良かったと思います。
とんこつの風味、タレの味わい、それぞれのバランスが取れていたと思います。
地元の方からするとあり得ないと思うかもしれませんが、とんこつ慣れをしていない観光客としては、良い選択肢だと思います。
9位:鯖の上にも三年:ストロング&ダイブ飯
4月に神戸に行った際に頂いた『鯖の上にも三年』を9位に選びました。
頂いたのは一番鯖感の強いであろう、『ストロング&ダイブ飯(1,100円)』です。
スープも鯖のポタージュのようで、トッピングもチャーシューではなく焼き鯖でした。
麺意外が鯖だったんじゃないかと思うほどの鯖感を味わうことができます。
鯖好きにおすすめの1杯です。
8位:鶏そば 炭や 新橋店:特製炭焼 鶏そば
新橋にあります『鶏そば 炭や 新橋店』を8位に選びました。
頂いたのは店名にある炭を味わえるであろう、『特製炭焼 鶏そば(1,200円)』です。
普通に美味しい鶏白湯ラーメンに、炭火で焼かれた鶏が乗っています。
炭の風味や味わいがスープに溶け出して、唯一無二の味わいになっています。
通し営業、日曜日も営業してくれているので、ぜひ新橋のランチや飲み終わりにどうぞ。
7位:中華そば 千乃鶏:釜玉油そば
池尻大橋にあります『中華そば 千乃鶏』を7位に選びました。
頂いたのは夜限定メニューの『釜玉油そば(900円)』です。
麺が圧倒的に好みでした。
啜ったときはツルツルしていますが、噛むとワシワシとした食感を楽しむことができます。
卵黄、マヨネーズやフライドガーリックなど、味変できるので、色々な角度でこの最高に美味しい麺を堪能することができます。
夜限定な点に注意が必要ですが、夜に池尻大橋を訪れた際に思い出してみてください。
6位:まごころ亭 新潟駅前店:特製霜降り味噌らーめん
新潟市内に数店舗あります『まごころ亭 新潟駅前店』を6位に選びました。
頂いたのは『特製霜降り味噌らーめん(1,120円)』です。
濃い味の味噌ですが、霜降り=背脂が入ることでコク深く、マイルドな味わいとなります。
麺は太麺、具材も多く入っていますので、食べ応えのある1杯となっています。
新潟駅から徒歩圏内にお店がありますので、新潟を訪れた際は思い出してみてください。
5位:ラーメン奏:塩ラーメン
名古屋の吹上にあります『ラーメン奏』を5位に選びました。
頂いたのは『塩ラーメン+大盛り+味玉(1,250円)』です。
ミシュランビブグルマンを獲得するほどの人気店です。
スープは無化調ながらも鶏や昆布の出汁をしっかりと感じる1杯で、思わず完飲するほどでした。
常に行列であることは玉に瑕ですが、時間に余裕を持って訪れてみてください。
4位:龍華亭:岩のり玉ねぎ中華
新潟の燕三条駅近くにある『龍華亭』を4位に選びました。
頂いたのは『岩のり玉ねぎ中華(1,050円)』です。
新潟5大ラーメンの1つである燕三条背脂ラーメンです。
背脂の量を選ぶことができ、一番多い大油を選択することをおすすめします。
また、シャキッとした食感を味わえる玉ねぎはマストトッピングで、岩のりは任意ですが磯感が増すのでおすすめです。
あとは魚介を効いたスープとデロデロな太麺を味わって、背脂を大量に摂取してください。
3位:ラーメン二郎 新潟店:大ラーメン
『ラーメン二郎 新潟店』を3位に選びました。
頂いたのは『大ラーメン(950円)』です。
クタ気味のヤサイ、デロデロに柔らかい麺、ホロホロのブタ、スープはアブラが大量にあってマイルドに感じます。
というような全体的に柔らかい印象ですが、これが好みです。
昔は硬めが好みでしたが、年々と柔らかいのも良いと感じてきています。
新潟を訪れたら、ぜひ思い出してみてください。
2位:ニューともちん
新橋にあります『ニューともちん』を2位に選びました。
話題の『ちゃん系』のお店です。
頂いたのは『中華そば(750円)』ですが、メニューはこの1種類のみです。
醤油と豚のコク、チュルッとした食感の平打ち麺が特徴の『ちゃん系』は食べた瞬間に虜になりました。
それから色々な『ちゃん系』のお店を巡るようになりました。
お酒を飲んだ後の〆にもいいですし、ライスとの相性もいいのでランチにももってこいです。
こちらのお店に限らず、『ちゃん系』を食べたことがない方はぜひ訪れてみてください。
1位:やじ満 牡蠣ラーメン潮
豊洲市場にあります『やじ満』を1位に選びました。
頂いたのは『牡蠣ラーメン 潮(1,350円)』で、『バター(50円)』をトッピングすることをおすすめします。
プリップリの大粒の牡蠣が入ったラーメンです。
牡蠣の旨味がスープにしっかりと出ているので、塩ではなく潮ラーメンです。
海のミルクとも言われるミルキーな牡蠣と乳製品であるバターの相性も最高で、おもわず完飲するほどの美味しさでした。
牡蠣好きの方はぜひ訪れてみてください。
そして、ぜひ焼売と瓶ビールと一緒に食べてください。
感想
撮影した写真を見返していると2024年に100杯以上ラーメンを食べていました。
個人的に結構食べたなと思っていますが、まだまだ訪れていないラーメン店がたくさんあるのが日本です。
そろそろ体重と血圧が悲鳴をあげてきそうなのですが。。
健康にも気をつけつつ、2025年も色々ラーメンを食べ歩いて美味しい1杯を見つけていこうと思います。