1日目の様子は『こちら』
2日前の様子は『こちら』
神戸サウナ&スパ
神戸のサウナの名店『神戸サウナ&スパ』に宿泊しておりました。
6:00頃に起床して、朝風呂とサウナを楽しんで、無料の朝食バイキングを利用しました。
その後は二度寝をして。。
起床後にはまた風呂とサウナを楽しんでチェックアウトし、三宮駅へと向かいます。
江洋軒
三宮駅から電車に乗って約15分ほどで明石駅に到着です。
まずは腹ごしらえということで、明石のソウルフードとも呼ばれる老舗『江洋軒』を訪れました。
焼きそばとワンタン麺と普段ならありえない組み合わせですが、美味しくいただきました。
たこ磯 別館
続いては明石の名物、明石焼(玉子焼)を頂いてきます。
休業日や立地、ボリュームなどを考慮しつつ『たこ磯 別館』を訪れました。
茶碗蒸しを食べているかのような、玉子の感じと出汁が印象的でした。
明石城
次の目的地に移動する電車の時間まで20分弱時間がありましたので、明石城を訪れました。
天守閣が破壊されて現存していない城はありますが、こちらの明石城はもともと天守閣が建設されませんでした。
建設されなかった理由は諸説あるそうですので、ここでは触れないでおきます。
入口がどこかわからなかったのと、電車の時間がありますので近くまで寄っただけで終わりとしました。
江井ヶ嶋酒造
明石駅から山陽電鉄本線に乗り約15分で、西江井ヶ島駅に到着です。
ここから徒歩約10分で、今回見学に訪れる『江井ヶ嶋酒造』に到着です。
日本酒の酒蔵、ウイスキーの蒸溜所の見学をおよび、試飲をさせていただきました。
日本酒とウイスキーの勉強になりましたし、何よりお酒が美味しかったです。
グリル一平
見学終了後は三宮へと戻ります。
三宮到着したら、お目当ての『グリル一平』を訪れます。
土日に覗いてみると20名以上の行列ができており、見送っていました。
さすがに開店15分前かつ平日であれば先客は1名と、無事に名物のビーフカツレツをいただくことができました。
生田神社
続いては生田神社を訪れます。
神戸を代表する神社の1つで、神戸という地名の語源にもなった神社です。
街のど真ん中にあります。
頃末商店
続いては神戸の有名な酒屋さんである『頃末商店』さんへ行きました。
少し前に発売されて気になっていたウイスキーを試飲させていただきました。
美味しかったので、こちらも購入もしました。
試飲して美味しいと思った銘柄を購入したいので、こういう試飲のできる酒屋さんがある神戸の方々が羨ましくあります。
お酒の美術館 神戸三宮店
まだ飛行機まで時間がありましたので、『お酒の美術館 神戸三宮店』でひと休憩します。
カウンターにコンセントがあり、スマホを充電することができてかなり助かりました。
数杯飲んだら帰ろうと思っていましたが、思いの外楽しく過ごさせてもらい、乗ろうと思っていた空港行きの電車のギリギリまで滞在していました。
神戸空港
神戸空港到着です。
三宮から神戸空港はポートライナーで20分弱と、就航本数は少ないですが、空港へのアクセスは福岡と同じぐらいです。
混んでおらずすぐに保安検査場を通過することができました。
航空会社のラウンジがなく、カードラウンジしかないのですが、かろうじて1席空いていて座ることができました。
搭乗時間となり出発。
ということで、2泊3日の京都~神戸三宮を中心とした旅行は終了です。
感想
京都はコロナ前に訪れたので約4年ぶり、神戸三宮は昨年のウイスキーハーバー神戸で訪れたので約1年ぶりに訪れました。
4年ぶりとなると京都は新鮮に感じましたし、神社・仏閣や飲食店などなど、まだまだ訪れたいところは多いです。
一方、神戸は1年ぶりだとさすがに新鮮には感じませんでしたね。
お店選びに迷ったら、食べ物もぼっかけ焼きそばや餃子など安定なものを攻めてしまいます。
一応明石に行くなどして、少し変化を付けてみましたが、マンネリ気味は否めないですね。。
来年もウイスキーハーバー神戸が開催されるようなので、また神戸を訪れるとは思いますが、どう変化を付けていくかが個人的な課題かなと思います。