ラーメン二郎 三田本店
もう2024年の年末ですね。。
ということで、二郎納めに『ラーメン二郎 三田本店』を訪れます。

JR田町駅か都営地下鉄浅草線・三田線の三田駅が最寄り駅となります。
それぞれの駅からは徒歩10分程度離れています。
今回は年末近くではありますが、おそらく多くの人は年末年始休みに入っていない平日に訪問しました。
9:20頃に列に接続をし、この時点で25人~30人程度の列があったかと思います。
場所としてはだいたい後ろの勝手口あたりです。
小ラーメン
『ラーメン二郎 三田本店』では食券を買わずに先に列に接続をします。
列が進み、黒烏龍茶などが売っている自販機あたりになったら食券を購入するというルールです。
今回は『小ラーメン(700円)』を選択しました。
しばらくすると食券購入後は店員さんが食券を見せてくださいと言うので、そのタイミングで食券を見せます。
仮にこのタイミングで食券を購入していなかった場合は『小 or 大』と聞かれるので、どちらかを答えましょう。
自販機あたりからはイヤホンを外したり、スマホのゲームはやめておき、前の方の動きや店員さんからの指示に気付けるようにしておいた方が良さそうですね。
麺量や硬め・柔らかめのオーダーはこの食券を見せるタイミングで伝えるとよいかと思います。
『ラーメン二郎 三田本店』を訪れるのは3年以上ぶりだと思いますので、今回はデフォルトの状態を味わうべく、麺は普通にしておきました。
また、席が空いても勝手には座らず、店員さんの案内に従って、指定された席に座ります。
ちなみにこの日は総帥はおらず、お弟子さんが担当されていました。
席に着席したら食券はカウンター上に置きます。
お冷を受け取り、しばらく待っていると、コールを聞かれます。
今回は『ニンニク・アブラ』でお願いしました。
着丼は10:20頃なので、行列に接続してからちょうど1時間での着丼となりました。
それでは頂いていきましょう。
ヤサイ
モヤシとキャベツが8:2か9:1ぐらいという比率です。
茹で加減はクタで、個人的にはクタな食感が好みなので嬉しいですね。
アブラに肉かすが入っており、アブラサラダも楽しめます。
スープ
豚のコクとカエシが効いています。
微乳化という印象で、アブラのマイルドさとカエシのワイルドさのいいところどりをしていると思います。
ちなみにレンゲはありませんので、丼を持ってスープをゴクゴクと飲みましょう。
麺
麺は極太ですね。
アブラでコーティングされているので最初はツルッとした印象を受けますが、噛んでみるとデロっとした食感を感じます。
ブタ
大判なブタが2枚入っていました。
結構大きいサイズでしたので、これは『小ブタ(800円)』にしなくてよかったですね。。
部位はロースで、食感はギュチとしていますが、パサツキは感じず、程よいプリッとした弾力を感じて美味しいですね。
感想
年末に近いということもありますが、平日の朝にも関わらず行列接続から着丼まで1時間かかるのは、さすがに訪問難易度が高いのですね。。
昼やディナータイムだとさらに待ち時間が増えそうなので、混雑していなさそうな時間帯を選んだのではありますが。。
ただ、やはり『ラーメン二郎 三田本店』美味しかったので、2024年のいい二郎納めになりました。
2025年も機会を見つけて『ラーメン二郎 三田本店』を訪れてみようと思います。
ちなみに、2024年はラーメン二郎直系に年12回(月1ペースで)訪れるという目標を立てていました。
結局のところ訪れたのは。。



そして、『ラーメン二郎 三田本店』の計4店舗・4回でした。
暑い時期は二郎を食べる気分にならず。。
2024年は4月頃から10月頃まではなんだかんだ暑かったので、どうしても回数が少なくなってしまいました。。
2025年も12回の訪問を目標に涼しい季節に回数を重ねておこうと思います。



