ラーメン二郎 横浜関内店
ウイスキーのイベントである『ウイスキー&スピリッツフェスティバル2025in横浜』に参加した後。。

つまり、飲み終わりとくれば当然〆です。
会場であるパシフィコ横浜の最寄りのバス停からバスに乗り、関内駅を目指します。
関内駅から徒歩10分程度で、お目当ての『ラーメン二郎 横浜関内店』に到着です。

ウイスキーイベントに参加することはもちろんですが、関内二郎を訪れるのも今回の目的であります。
13:20頃に行列に接続し、この時点で50名くらいの行列がありました。
汁なし小+ニラキムチ
関内二郎のルールとしては、まず行列に並びます。
前の人が食券を買いに行き戻ってきたタイミングで買いに行くという、順番に食券を買いに行くルールとなっています。
店員さんが定期的に食券購入の案内をしに来るので、食券をを買い損ねたり、買いに行くタイミングを失うということはないかと思います。
並び始めて約1時間後の14:15頃に食券購入となりました。
今回は『小ラーメン(940円)』+『汁なし変更(120円)』+『ニラキムチ(120円)』を選択しました。
小ラーメンでも良いのですが、関内二郎は汁なしが有名ですので、今回は汁なしを頂くことにします。
食券機では現金のみ利用可能です。
お札は1,000円札のみに対応しているので、あらかじめ両替しておきましょう。
行列は進んでいき、14:30過ぎに席に案内されました。
着席後はすぐにコールを聞かれ、『ニンニク・アブラ』でお願いしました。
それでは頂いていきましょう。
ヤサイ・スープ
食べかけで恐縮ですが、ヤサイはモヤシ:キャベツが9:1~8:2くらいの比率で、クタめの茹で加減です。
汁なしといってもスープが多少入っています。
塩分濃度高めの汁にヤサイが絡んで美味しいです。
スープは乳化しており、ブタの旨味とアブラをしっかりと感じるマイルドな印象です。
卵黄もあるので、これもマイルドになっている所以だと思います。
ブラックペッパーが入っているのでスパイシーで汁なしらしい一面も感じることができます。
また、フライドオニオンも入っているのでコクが生まれます。
麺
麺は柔らかめの茹で加減で、デロデロとワシワシとした食感を楽しむことができます。
噛むと小麦の味わいをしっかりと感じることができます。
ブタ
ホロホロとした食感の神ブタです。
肉の旨味はもちろんカエシで適度に塩味も感じます。
ニラキムチ
ニラキムチは見た目通りの味わいです。
ジャンキーな味わいへと変わっていきます。
感想
関内二郎美味しかったですね。
汁なしにすることで全体的にジャンキーな味わいになりますが、ブタの旨味を損ねることなく、素材のそれぞれの味わいも感じます。
二郎系・二郎インスパイア系のお店だと、ただジャンキーとかしょっぱい・コショウでスパイシーなだけになってしまいがちです。
ここが美味しいと言われる所以なんでしょうね。
関内自体に訪れる機会は数少ないのですが、次回訪問時は汁ありの普通のラーメンの方を食べてみようと思います。
並びは1時間以上は覚悟しておく必要がありますが、横浜・関内を訪れた訪問する価値は大いにありますので、ぜひ訪れてみてください。
ちなみに前日には『ラーメン二郎 松戸駅前店』を頂きました。

アラサーの胃袋に2日連続の二郎は応えてしまい。。
本当はこの後野毛で飲もうかと思っていましたが、大人しく帰ることになりました。。
味:★★★★☆(4)
コスパ:★★★★☆(4)
再訪:★★★★☆(4)
店舗情報
営業日の確認などは『公式X』を確認するのが良いかと思います。
11:00~14:30
17:30~21:00(麺がなくなり次第終了)
定休日:水曜日
アクセス: JR関内駅西口から徒歩10分程度



